フランスには「Jeune Fille au Pair」という形をとって滞在するという方法もあります。このシステムは日本には存在しないということもあり、まだ馴染みのない滞在方法ですが、ヨーロッパの学生にとっては人気のある滞在方法の1つでもあります。求人は女性のみです。学校に通いながら住み込みのアルバイトを行うので、拘束される時間が多いのでバカンスを楽しみたい方よりも、学費や滞在費を稼ぎながらフランス語の勉強に集中したいという方にとって有効な滞在方法です。
★申し込みするためにはいくらかかるの?
オペール留学プランのお申込み代金は50000円です。オペール留学プランをお申込み頂くにあたり、まずはメンバー登録(メンバー登録料5000円)頂いてその可能性があるか否かをオーラルチェックにて判断。語学レベルなど基準を満たしていればAu pair費用の前金30000円をお支払い頂きます。その後書類作成、オペール協会への手続きなど経て、受け入れファミりー確定後に参加費用残金20000円のお支払い頂きます。オペール留学プランには必要書類の作成や翻訳も含まれています。(査証料のみ実費負担として一通につき2500円程度をご負担頂きます。)
★手続き方法は?
- メンバー登録(5000円)
- 個人的なご相談
- オーラルチェック
- 参加費用前金のお支払い(30000円)
- 書類作成
- ファミリーが見つかれば参加費残金のお支払い(20000円)
- ファミリーからの連絡(電話などによる相性チェック)
- ビザ申請(代行はしておりませんが、しっかりとサポート致します。)
- ご出発
★いつ頃から手続きをはじめたらよいか?
早ければ早い程よいでしょう。新学期の9月からの求人が多いため、1月くらいからお申し込みを始めることをお勧め致します。またオーラルチェック、手続手順や必要書類につきましてはその都度メールにてご案内させて頂きますが、迅速にご準備、ご返答が頂けません場合はお申し込み手続きが中断または延期になりこともあります。
★どんなことをするの?
フランス人の家族と一緒に住み、主に子供達の面倒をみながら、簡単な家事をします。(子供にご飯を食べさせる、学校の送り迎え、一緒に遊ぶ、お風呂に入れる、掃除全般、洗濯、食事の準備の手伝いなど)週30時間、また週2、3回夜にベビーシッターをします。
★アルバイト代はどのくらい?
一週間最低70ユーロのアルバイト代が支払われます。その他キャルトオランジュか、それに代わるカードが交通費として支給されます。
★休みはあるの?
週30時間、また週2、3回夜にベビーシッターをします。お休みは週に1回(一般的には日曜日)あります。さらに、最低でも月に一度金曜の夜から月曜の朝までの休みが与えられます。また、半年勤務につき一週間の休暇も与えられます。フランスでは9~6月までの学期が終わったあとに3ヶ月のヴァカンスがあります。
★住むところは?
独立した部屋が与えられ、家族の一員として生活を共有することになります。お客様という扱いでは有りません。
★Au Pairをするための条件は?
- 非喫煙者であること
- 18歳以上30歳未満
- 独身
- ベビーシッターの経験有り (家族の方の証明が必要です)
- フランス語の語学学校に通学
- フランス語レベル中級以上 (子供の面倒を見るに当たって、してはならないことを叱ったり、万が一病気になった時などに医者を呼んだり、両親がいない時に起こる事態を切り抜けることが出来る程度の生活に必要な判断力、且つそれをフランス語で伝えることの出来る言語能力が不可欠となります。)
- 9月初めから6月末までの間で最低6ヶ月間の滞在が可能であること。但し9月初めから10ヶ月間の滞在が望ましい。
★申込に必要な書類は?
(*は翻訳+査証(法定翻訳)が必要です。翻訳は4.000円、査証は2500円)
- お申込書(当社で作成)
- 写真3枚(笑っているもの)
- 長期学生ビザ(授業数週10時間)
- * 自己紹介文(ご家族にあてた手紙。フランス語で趣味、ご自身のご家族について、なぜフランスを選択されたかまた特にベビーシッターをされた時の事柄などを細かくお書き下さい。)
- * 2家族からの推薦書(署名者の氏名、住所、電話番号も同時に記入)+翻訳
- * 雇用主または講師による品行証明文+翻訳
- * パスポートコピー
- * 最終学歴とその翻訳+査証
- * 健康診断書とその翻訳+査証
- * 戸籍抄本とその翻訳+査証
- * 子供またはご家族、お友達と一緒にいる写真を数枚
★注意事項
学校の授業料と、日本からフランスへの交通費などは全て自己負担
日本出国前に、長期ビザ(週10時間)を取得する必要あり
通常のホームステイと違って家庭のお手伝いをすることが目的の滞在ですので、全くフランス語が話せず、自らが家族の協力なしには生活が困難な方にとっては難しい滞在方法かもしれません。しかし、ある程度のフランス語力を持った方や学校で学ぶだけのフランス語では物足りないという方にとっては、学校の授業以外で自らの会話力を実践しながらフランス人の日常生活に密着でき、生きた語学と文化を体感するいい機会を得ることが出来、同時に異文化の経験という財産となるでしょう。また、お手伝いには家事の他に子供の世話が含まれますので、特に子供好きな方、面倒見のいい方、熱心に勉強しながらお世話をして下さる方のAu Pairの参加をお待ちしております。
文化の違いはホームステイなどで実感されてみないとわからないため、渡仏経験のない方より、ホームステイなどの経験がある方が良いでしょう。
そして“au pair”のシステムを利用する際、公認の斡旋事務所を通さずに探した場合に、主に以下のようなリスクを負う可能性があります。
1.自分の希望に合わない家庭への派遣される可能性が多いにある。
2.契約書のない状態での派遣。
3.“au pair” としての滞在経験がほとんど、もしくはまったく無い状況で終わってしまう可能性。
4.プロ意識や財政的な補償に欠けている
5.資格証書や行動規定などが無い。
6.保証が不十分であったり、医療保障がなかったりする可能性。
7.偽造書類に関する危険性が多い。
8.たとえ初めの斡旋先がまだ決定していなくても、変更が保証されていない。
9.地方では派遣期間中のアシストが無い。
10.“au pair” に関する法律知識に対して十分ではない。
このような問題は残念ながら自身で対処、回避しなければならないのが現状です。
貴重なau pair期間をスムーズに過ごすためには、まずきちんと公認の斡旋事務所を通して
滞在先を探される事をお薦めします。
AJ-Franceは公認au pair斡旋事務所を通して滞在家庭をご紹介いたしますので、安心してあなたの計画をご相談頂けます。