バレエ学校 カンヌ・ロゼラ・ハイタワー

カンヌ映画祭でも知られるフランス有数のリゾート地にあるバレエ学校です。毎年、世界中から150名以上の生徒（11〜23歳）が、ダンサーとしてのキャリアの第一歩を踏み出すためにやってきます。ユニークで幅広いバックグラウンドを持つ教師陣（ダンサー・役者からダンス教師まで様々）が、学際的なレッスンを提供。 舞台のチャンスも多くあり、Cannes Jeune Ballet (CJB)はジュニア・ダンサーを育成するための附属機関です。当校のジュニア・バレエは80年代初頭にロゼラ・ハイタワーによって創設され、「ジュン ヌ・バレエ・アンテルナショナル」と名付けられました。 2001年の初めに、「カンヌ・ジュンヌ・バレエ」に改名。「カンヌ・ジュンヌ・バレエ」は、プロ準備コースの最終学年である3年目にあたります。生徒たちは、地元や国内、あるいは外国での舞台経験を通じて自らの才能を伸ばしていくことができます。バレエのレッスンだけでなく、中学から大学までの教育を並行して受けることも可能。プロを目指す方から、趣味でバレエを楽しみたい方のためのクラスもあります。モンテカルロ・バレエ団を始めとした多くのカンパニーと提携しており、またローザンヌ・バレエ・コンクールなどの国際コンクールにも生徒たちを送り出し、プロになるためのチャンスを提供しています。