パリ建築大学

École spéciale d’architecture

Architecture

学校紹介

パリ建築大学 / École Spéciale d'Architecture は、1865年に創設されフランスで唯一の私立の建築大学です。1934年には、フランス政府により公式認定を受けました。伝統的なエコール・デ・ボザールの建築教育に立ち向かい、現代的で自由な教育を目指して設立されました。1972年より毎学期、海外から客員教授を招いたり、海外からのゲストによるワークショップを催したり、海外でのプレゼンテーションを実行したりと国際的に活動するバイタリティ溢れる学校です。パリ建築大学はフランス政府とヨーロッパ連合によって認定されるDESA degreeを発行していることでも知られています。海外のやる気ある学生も積極的に受け入れており、留学生の比率は30%程を占めます。また、留学生は、アトリエ、パリの歴史、フランス語の授業が必修であり、現地への理解を深めながら、建築の勉強をすることができます。学校の敷地は比較的小さいため、そこで学ぶ様々な人々と交流する機会に恵まれます。
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コース内容

Cycle 1 (学士/Licence)

Cycle1は、6学期制のプログラムです。建築学の基礎を固めます。各学期、芸術または建築分野に長けた海外の専門家を迎え、1週間のワークショップを行います。

1学期〜6学期内で学習するテーマ: 歴史、環境、プロジェクト、コンセプションなど

Cycle 2 (修士/Master)

Cycle2は、4学期制のプログラムです。Cycle1からの流れからカリキュラムが構成されています。

期間: 年2回(9月及び3月)の入学時がある学期制です。
料金: お問い合わせ下さい。

体験プログラム (CYCLE DÉCOUVERTE )

体験プログラムは、学期間(秋期のみ)に1度だけ実施されます。受験志望者の要望から作られた特別プログラムです。このプログラムを通して、志望者に十分なレベルが有るかどうか、またどのような課題があるのかについて具体的にアドヴァイスを受けることができます。

授業時間数: 155時間
料金: 3,000€

住居

アパート
École spéciale d’architecture
住所
254, boulevard Raspail
75014 Paris
France
専門分野
デザイン研究科建築専攻
取得できる資格
学士、修士、博士
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